これからUber Eatsをはじめてみたい!という人のための解説ページです。他のサイトだと情報が古くて実際とだいぶ異なっている部分があるので、最新情報をまとめました。ただ、2021年7月10日時点の情報のため、今後さらに変更になる可能性があることをご了承ください。
Uber Eats配達員の仕事内容
大まかには以下の4ステップです。1回の配達は20-40分程度で可能。移動には、自転車(電動アシスト付き自転車)または原付を使うことができます。
- スマホで依頼を受ける
- レストランで料理を受け取る
- 注文者に料理を渡す
- 完了処理
どんな人が向いているか
- 隙間時間にダラダラしてしまって時間がもったいないと思っている
- ダイエットしたい
- 少しでもお金をたくさん稼ぎたい
Uber Eatsでお仕事ができる都市
2021年7月10日の時点で、三重、京都、佐賀、兵庫、北海道、千葉、和歌山、埼玉、大分、大阪、奈良、宮城、宮崎、富山、岐阜、岡山、岩手、広島、志賀、愛媛、愛知、新潟、東京、栃木、沖縄、熊本、石川、神奈川、福岡、福島、秋田、群馬、長崎、長野、青森、静岡、香川、高知、鹿児島でお仕事ができるようです。
https://www.ubereats.com/jp/location の本家のサイトに最新の一覧があります。
どれくらい儲かるのか
慣れると時給700円~1500円くらいの人が多いようです。脚力とスマホで地図を読むスキルがあると効率良く稼げます。1件あたり300~500円程度で、変動要因はおおむね以下。
- レストトランからの受取(130~265円)
- 注文者に料理を渡す(60~70円)
- 移動距離(45~125円/km)
- ブースト:時間帯によって上記基本部分が割増しになります。ランチタイム・ディナータイムに発生することが多いです。
- インセンティブ:雨の日や土日にボーナスがもらえることがあります。
- サービス手数料(-5~-10%)
- (注文者からのチップ(ほとんどないです))
他の収入要素として、運営からメールでクエストが届く場合があります。「x回配達するとxxx円」のような感じです。
支払いサイクルは毎週です(月曜日のAM4時が〆)
配達員を始めるには(アカウント登録)
Webサイト(https://www.uber.com/jp/ja/drive/requirements/)からでもできますが、どうせスマホにアプリを入れることになるので、アプリから登録したほうが楽です。どこかに出向く必要なく、スマホだけで登録は完結します。
料理を注文するときの「Uber Eats」アプリではなく「Uber Driver」アプリをインストールしましょう。
■iPhone用
https://apps.apple.com/jp/app/uber-driver-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E7%94%A8/id1131342792
■Android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab.driver&hl=ja&gl=US
アプリをはじめて起動した画面です。「登録する」をタップしましょう。
必要情報を入力して「続行」をタップしましょう。
[ここでお得情報!]
ちなみに、登録する際に記入する情報として、「紹介コード」というものがあります。これは既に配達員をやっている人から教えてもらって記入すると、紹介コードを教えてくれた人に紹介料として5000円~25000円が入ります。紹介された人(=あなた)には1円も入りません(えっ!?)。
でもそれだと紹介された人に何もメリットなくて記入する気がしませんよね。
そこで、当サイトをみてくれた方限定で、私の紹介コードを記入してくれた方には、紹介料の70%をキャッシュバックさせていただきます。紹介ご希望の方は、 下記メールアドレスまでメールをお願いします。ちなみに、キャッシュバックはPayPayの送金機能を利用します。
紹介ご希望の連絡先:ubereats_introduction@cash.is-saved.org
[注意点]
過去に料理の注文でUber Eatsを使ったことがある場合は、このように「Uberアカウントをすでにお持ちのようです。ログインして続行してください」となる場合があります。その場合は、いったんアカウントを作成後に、Uber Eatsサポートに問い合わせて紹介コードの紐づけをしてもらってください。(紹介される人から問い合わせる必要あり)
Uber Eatsサポートのページ
アカウント作成のための情報が入力し終わると「契約完了」の状態になります。次は、「身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど))を1つアップロードするのと、プロフィール写真をアップロードします。(写真は後から変更できないので、ビシっと決めてとりましょう!笑)
身分証明書とプロフィール写真がアップしおわるとこのような画面になり、一見あとは待つだけのように見えると思います。しかし落とし穴が・・・
いつまでたっても「アカウントを準備しています 運転を開始できるようになりましたらお知らせします」のメッセージが出続けているので、なぜかと思いサポートに問い合わせてみたところ、「交通ルールクイズ」を送っているのでそれに回答しないとアカウントの有効化ができない、と。
迷惑メールフォルダにもそんなメールはきてないし、、、と思いながらも、サポートからの回答にURLが書いてあったのでそこからクイズに回答したところ、数時間でアカウントが有効されました。めでたしめでたし。
準備するもの
以下では、配達員をやるにあたって物理的に準備が必要なものを紹介します。
[必須]
- スマホ
- 自転車 or 原付
- バッグ
バッグは運営からの配布はなくなったので、自分で入手する必要があります。やはり公式のものが色々考えられていて良いです。丈夫だし防水だし。レストランから渡す料理も公式バッグに収まるように配慮がされているようです。
↓に公式が販売しているページへのリンクを貼っておきました。ブランドがUberと書いてないのでホントに公式なのかと不安になると思いますが、KIとかBrandedとか書いてあるのが公式です。Amazonで税込・送料込で4000円。(7000円とか高値で売っているのは公式ではないので要注意!公式で品切れになると転売者の高値の出品価格が表示される場合があります。その場合は入荷をしばし待ちましょう)
※Uber Eatsの配達員は雇用契約をしているわけではなく、業務委託というカタチをとっているので、使用するバッグをUber側から指定してはいけないらしく、Uber自身が売ってない体にしているようです。
黒と緑は色が違うだけです。目立ちたくない人は黒、夜間の事故が心配なので目立ちたいという人は緑、が良いんじゃないでしょうか。
私は近所が虫多くて、明るい色だと虫がつきそうなので、黒一択です。
[あると便利]
- スマホホルダー
- スマホ充電用のモバイルバッテリーとケーブル
スマホ充電用のモバイルバッテリーは個人的にはAnkerがオススメ。老舗なので安心感があります。電池は不良品にあたると爆発したりするらしいので、聞いたことないメーカーのを買うのはちょっと不安なので。
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